１月８日、今年度最後の第３回ラーナー型入試体験会を実施しました。



本校は、「学び続けるLEARNER（≒自律的な学習者）」を育てる教育を行っています。
様々なことに自律的・主体的に取り組む人材を多様な観点から評価するため、ペーパーテストでは測ることのできない力を見る入試としてラーナー型入試を行っています。

ラーナー型入試には「英語インタビュー入試」「グループワーク入試」「自己PRプレゼンテーション入試」「プログラミング入試」という4つの型があります。
今年度最後（受験直前）ということもあり、真剣に緊張感をもって取り組む様子が見られました。
１回目から３回目まで繰り返し参加している受験生は、各技能の成長を感じているようです。



体験会終了時には、本校教頭の村上よりお話をいたしました。
「入学後も、それぞれの技能のよいところを発揮して互いを刺激しあい、学びあえる集団となることを期待しています。」

ラーナー型入試の形式について詳しくご覧になりたい方は、＜＜コチラ＞＞の記事よりご確認ください。
動画にて説明をしております。
併せて、自己PRプレゼンテーション入試の課題も提示しております。