6月30日、オーストラリアクイーンズランド州にあるIpswich Grammar Schoolという男子校からRichard Morrison校長先生、Jessica Kwok国際広報担当、そしてクイーンズランド州政府駐日事務所の上級商務官田村杏奴さんが本校を訪れました。
　２～３週間のサマープログラム、ターム留学、１年留学、交換留学といった交流を進めていくことに合意し、今後内容を詰めていくことになりました。将来姉妹校提携のMOU（覚書）を交わすことにも合意しました。
　Ipswichは160年の歴史を誇る男子校でRichard先生は第16代校長となります。また歩いて5分のところに、姉妹校としてIpswich Girls’ Grammar Schoolという女子校があり、品川翔英の生徒は男女とも交流が可能です。この女子校は創設130年ということです。
　本校の校舎見学の際に、作法室にてJapanese tea ceremonyを体験されました。
　今後様々な国際交流を進める第1弾として、Ipswichとの関係を構築していきます。


姉妹校提携に向けての話し合い


ジェントルマンを育てる規律ある校風。Ipswich Grammar Schoolのネクタイをプレゼントされました


映像を使って学校の様子をプレゼン


男子校、女子校それぞれのパンフレット