Mentor WeekⅡ期の２日目が終了いたしました。

昨日のブログでも記載させていただいた通り今回は、難関国公立私立大学から現役大学生チューターを招きました。中には有名海外大学の現役生もいます。もちろん本校生徒もチューター役を継続中です。

初日はお互いに話すことは少なかったですが、チューターに積極的に質問する生徒が増えてきました。その質問に対して、チューターは的確なアドバイスをし、より年齢が近い特徴を活かした関わり方をしていました。苦手を克服した生徒から「できた！」「もっと学びたい！」という気持ちを引き出してくれていました。

このMentor Weekが生徒にとって様々な角度から刺激を受ける機会となり、「学び続けることの楽しさ」を感じられる講座になることを期待しています。「大学はどんなところですか？」や「どんなことを専門的に学んでいますか？」など積極的にチューターに聞いている生徒たちもいました。生徒たちにとって現役大学生と話す機会は貴重な経験となります。この機会を最大限に活用し、今後の将来設計に役立ててほしいと思います。