7月10日（土），中学2・3年生は東京グローバルゲートウェイ（TGG）にて，体験型の英語研修プログラムに参加しました。

TGGには，実践的に英語を学ぶアトラクションエリア，英語でものごとを学ぶアクティブイマージョンエリアという2つのエリアがあります。アトラクションエリアでは，トラベルゾーンにて，海外にいるような疑似体験の中で，英会話を学びました。

アクティブイマージョンエリアでは，Survival in Englishという授業を受け，いざというときのサバイバル技術や知恵を英語で学び、グループ発表もしました。

普段のオンライン英会話やネイティブ教員による通常授業を経て、英語を使うことにもだいぶ慣れてきており，ネイティブスピーカーとのやり取りもとてもスムーズに感じられました。

久しぶりの校外学習ということもあり，生徒たちがのびのびと楽しく活動している様子が見られました。これからも実践的な取り組みを実施し、世界に通じる多くの人材が輩出されることを期待します。