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特色ある教育 - 中学校

LEARNER を育てるための独自の取り組み

LEARNERとして必要な「学習者中心の学び」「自己調整学習」「個別最適化学習」を実現するために、独自の取り組みやプログラムを実施。 好奇心を刺激する深い学びと、多彩なサポートのもと、すべてのプログラムで「学び続けるLEARNER」を育て、生徒一人ひとりの未来の可能 性を豊かに広げていきます。

学年担任制とメンター制

学年担任制」とは、クラスに関係なく学年の生徒を学年教員団で受け持つシステムです。HRや清掃の時間などを数人の教員がチームで担当。生徒は多くの教員と接するなかで、多様な 価値観にふれることができます。
また、生徒の成長を支援する「メンター制」を実施。日々の学習や進路進学などについて、1年間を通じて個々の生徒と深く向き合うメンターとなる教員を生徒自身が選びます。メンターは生徒が「学び続けるLEARNER」となるためのガイド役として、一人ひとりに深く関わります。

自己調整学習のためのフォーサイト手帳

生徒自らが目標を決め、計画を立て、実行する「自己調整学習」。本校では生徒に、1年間の学びの全体像が分かる「Bigシラバス」と単元ごとのポイントを確認できる「Smallシラバス」の2種類を提示。このシラバスをもとに、生徒は、計画(Plan)、実行(Do)、振り返り(See)を繰り返す自己調整学習を行います。この自己調整学習のPDSサイクルを身につけられる ように導入したのが「フォーサイト手帳」です。生徒たちはフォーサイト手帳をもとに、毎日、自らの計画を振り返り、時間の大切さ、学ぶ力を高めていきます。

ICTを活用した個別最適化学習

本校では、生徒一人ひとりの学習レベルやペースに合った「個別最適化学習」を、ICTを利用して多彩にサポートしています。Qubena、スタディサプリ、WordEngineなどAIアプリによるアダプティブラーニング、ネイティブの先生との1対1のオンライン英会話、反転学習や調べ学習などにタブレットPCを使用しています。さらに学校生活全般においてICTを使用 することで、学習効率を向上し、思考を深める時間を増やしています。

ルーブリックによる評価

“自主性・意欲・関心”などの非認知能力(見えない力、見えにくい力)を見える化することで、自己理解と自己肯定感を高め、学びを愉しむ力を 育みます。事前に、ルーブリック評価表を見ながら学ぶことで、生徒は自らの目標を定め、主体的に学ぶ力をつけていきます。

LEARNER'S TIME プログラム

LEARNER を育成する独自のカリキュラムが、週6時間(年間 180 時間)の 「LEARNER'S TIME」です。「PBL型探究学習」を中心に、「ドラマエデュケーション」「プログラミングスキーム」などを中学1~3年まで学び、高校での学習に生かします。

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