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あいさつ・校章

「品川翔英」という名に込めた思い

ここ品川には、世界的な企業がたくさんあります。海も近い。ここから世界にすぐに飛び立てる、世界と繋がることができる、そんな場所です。「品川翔英」という学校名には「品川から世界へ、未来へ、英知が飛翔する」という意味が込められています。優れた知識を持ち、それを生かして飛び立っていくというイメージは、まさにこれから品川翔英で学ぶ生徒たちの将来の姿です。

垣根のない時代を

今や宇宙にまで人が行く時代、世界はとても近くなっています。そんな時代の子どもたちに合った教育を考える中で、共学化は自然の流れでした。私の祖父母が学校を始めた昭和7年の頃は女性の教育水準がまだ低く、将来女子が社会で生きていけるようにという思いで女子校を作りました。しかし今は違います。性別や国などあらゆる垣根を越えて誰もが羽ばたいていける時代です。それに大学や社会に出たら男女が一緒なのは普通ですよね。学校生活を通して今のうちにコミュニケーションをとっておくのは大切だと思います。

将来に必要な力とは

私は、学校は勉強をするだけの場所ではないと思っています。部活動や行事、委員会など、勉強以外の活動も含めて、社会に出てから役に立つ力をこの学校で身につけてほしい。校訓である「自主・創造・貢献」からもわかるように、これからの時代に必要なのは「自分でやって、自分で考えて、活動していく」人間です。時には高い目標を設定したり、時には寄り添いながら、生徒たちの将来の幸せを考え、私たちは全力でサポートします。

何より楽しい学校であるために

最後に、学校教育で一番大事なのは「楽しいこと」です。どんなに良い設備、質の高い授業を用意したとしても、学校が楽しくなければ意味がありません。楽しい学校は、学校側と生徒側の双方で作るもの。助け合い、認め合い、良い関係を築いていきたいですね。皆さんの未来は無限に広がっています。可能性も無限です。これから先の世界を生きていく皆さんが幸せであるように、夢に向かって一緒に学んでいきましょう。

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