昨日９月１日（金）は始業式でした。その後は防災訓練を実施しました。
校長講話では、使用が始まる新グラウンド完成までの過程と、これからの学校生活について話しました。
グラウンドが完成するまでの過程を生徒の生活と関連づけ、学校生活では"仲間と協力しつつ、個性を伸ばす"ことの重要性について伝えました。また、日々の生活には「準備と計画」が不可欠であること、学習面だけでなく、心身の健康にも配慮しつつ、未来への準備を怠らず、計画的に行動することが、将来を切り拓く第一歩となることを伝えました。

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始業式後は、防災訓練を実施しました。関東大震災から100年が経ちました。防災訓練にあたり、教頭からは、防災訓練の意義や、普段から防災意識を高め、未来の安全について考えようと話しました。
生徒たちは防災について改めて考える機会となったのではないでしょうか。
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