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自己調整学習

自分の学び方を発見し、自ら学ぶ姿勢を育むために。 予見・遂行・省察という学習サイクルをつくることで、 生徒が自律的に学ぶ能力を身につけます。本校では、 あらゆる取り組みで自己調整学習の考え方を育みます。

予見 - Big/Small シラバス

「Big シラバス」=「年間計画(先生からの、こう成長してほし いというメッセージ)」で1年間の全体像を確認し、「Small シラバス」=「自分で創るシラバス(自分での計画)」に自分の目標や実行計画を記入し、実行することで、自己調整学習ができるようになります。

遂行 - 「スタディサプリ」の導入

「スタディサプリ」の到達度テスト、課題配信、動画での確認を通して、主体的かつ自律的に学びます。学習指導員やメンター、教科の教員は、生徒一人ひとりと対話をしながら、各自に合った学習をサポートします。

省察 - ルーブリックによる評価

自主性・意欲・関心などのいわゆる非認知能力を見える化したルーブリック評価を導入。このルーブリック評価表をもとに、自己理解と自己肯定感を高め、学びを愉しむ力を育みます。ルーブリック評価表を見ながら学ぶことで、生徒は自らの目標を定め、主体的に学ぶ力をつけていきます。

省察 - 確認テスト

定期テストを見直し、確認テストを単元ごとに実施しています。学びを短期間で区切り、知識の定着を確認して、次のステップへ進みます。このため日々の計画が立てやすく、生活のリズムも整えやすくなります。またこれによりPDSサイクルを習慣化し、自己調整学習を習得することを狙いとしています。さらに学期に1回行う全国模試と内容を連動させることで、大学入試への準備ともなっています。

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教育理念

LEARNER

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