【「推し曲」を6曲選び、演奏しました】
●秋の志ら梅祭の演奏に向けて夏休み中に、部員がそれぞれ演奏したい「推し曲」を推薦文・音源とともに提案し、その中から投票によって選ばれた６曲を演奏しました。
夏休み中だったのでこの選曲会議はオンラインで行われ２時間程度かかりましたが、自分たちで納得して選んだ曲のため、練習もいつもより一層熱心に取り組んでいました。


【「決めポーズ」など演出を部員全員で考えました】
コンクールとは違い、観客にも聴いて、見て楽しんでいただけるよう、演出も部員が考えました。曲を仕上げる練習以外にも、タイミングよく立ったり、座ったり、楽器を持ち上げる角度、決めポーズなどの練習もしました。
「先生はここで指揮を始めてください」などの顧問への細かい注文も入ります。
当日は、１年生から６年生までの部員が最高のパフォーマンスで臨み、ソロの演奏も堂々と立派に披露し、客席からも大きな拍手をいただきました。



【次の目標】
現在は、１２月のアンサンブルコンテスト、校内でのクリスマスコンサートに向けて準備、練習に励んでいます。

【普段の練習は、、、】
日頃の活動は、部長・副部長・コンマスの執行部が中心となって運営しています。
基本的には先輩が技術指導や学校生活のいろいろ（挨拶や礼儀など）も含めてパートごとに後輩を育てていきます。
時には衝突することもありますが、部員同士で話し合い解決する努力をしており、和気あいあいと、時には厳しく「吹いて・奏でて・楽しい」活動をしています。