7月18日（火）大田スタジアムにて、都立新宿高校と戦いました。
昨年も4回戦まで勝ち進んでいる都立新宿高校。イチロー選手のご指導も受け、更に力をつけていた新宿高校に最後までくらいついて戦うことが目標でした。
3回表までは、1−1の同点と接戦を繰り広げました。
しかし、中盤から離され結果的にはで8−1で敗戦という結果となりました。
猛暑の中、選手たちは最後までよく頑張りました。
今ある力は全てだし、力負けなので悔いはありません。

以下、監督石田よりコメントです。

同好会時から始まり、これまでついてきてくれた3年生に深く感謝しています。
最初は、練習試合をしても試合にならないチームから、激戦区東京の地で3回戦まで戦えたことは、本当に誇りに思います。
挫けることなく、最後まで精いっぱい戦いました。
また、多くのメディアに取り上げていただき、注目されることを力に変えることもできました。
各メディアの皆様ありがとうございました。
そして何より、今まで支えていただいた保護者の皆様サポートいただきありがとうございました。

高校野球は思春期の生徒達にとって人間的に成長するとても貴重な場です。
仲間と苦楽を共にし、喜び、楽しさ、悔しさ、成長する自分を経験できました。
最後までやりきった3年生は、高校野球の経験を糧に、学び続け、素敵な人生を歩んでもらいたいと思います。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
後輩達も先輩の意思を受け継ぎ頑張ります。