7月の下旬、「株の力」の本社プレゼンが行われました。
最終発表したチームの中から1チーム選ばれました。チームの名前はミールズです。
オンラインという形ではありますが、社長や副社長などの前で堂々と発表しました。
発表後は社長からも講評を頂くことができ、一流の言葉に生徒も真剣なまなざしで話を聞いていました。
以下は生徒の感想となります。

私たちは三菱UFJモルガン・スタンレー証券さんの「株の力」の授業を受け、今回の授業目的である「株の力」について、株主の視点や企業の視点などあらゆる視点から株によって何ができるのか、株があることにより世界がどのようにより良くなっているのかを学び新聞広告を作りました。
私たちの班は4人で取り組んだのですが、最初は4人の意見がまとまらず意見のぶつけ合いから始まりました。このままではまとまらないと考えたのでまず自分の理想とするキャッチコピーを一人一人付箋に書き、その中からどれが良いかメンバーで考え一つに決めました。
その後はメンバー全員が同じような新聞広告を想像し、自分たちのような高校生などの未成年を対象に作ることを決め、新聞広告をみた未成年の人が株の力を容易に想像できるような新聞広告を作りました。
今回この授業を受けて、コミュニケーションの大切さや、人前での発表する難しさ、自分が理想としているものを作り上げる難しさなどを知りました。
このような体験ができたのも三菱UFJモルガン・スタンレー証券さんのご協力のおかげだと思っています。
今回参加しなかった生徒は次このようなイベントがあったときには是非友達などを誘ってでも良いので参加してみて欲しいと思います。

一流を体験した生徒の言葉にはとても熱を感じます。 これからどの様な進路に進むのか、楽しみです。