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国際交流試合を通して得た学びと気づき
国際交流
1月11日(日)、大井ふ頭中央海浜公園ホッケー競技場にて、高校女子ホッケー部がニュージーランドの高校生チームと練習試合を行いました。本校は約ひと月前にも、世界的に高い競技力を誇るオーストラリアのチームと試合を行っており、今回のニュージーランド戦は、それに続く国際的な強豪国との実戦経験となりました。いずれも世界レベルのホッケーに直接触れる機会であり、日頃の練習の成果を確認すると同時に、自分たちの課題をより明確にする貴重な試合となりました。
試合を通しては、相手チームのフィジカルの強さやボールへの反応の速さ、さらには試合終盤まで高い集中力を維持し続ける姿勢が強く印象に残りました。ひと月前のオーストラリア戦と同様、競技力の差は単なる技術面だけにとどまらず、日常的なトレーニング環境や競技文化、長期的な育成の積み重ねによって形成されているものであることを、実感を伴って理解することができました。
結果としては敗戦となりましたが、立て続けに世界レベルの試合を経験したことで、自分たちの現在地をより客観的に捉える視点を得ることができました。また、試合前のミーティングでは、オーストラリア戦以降の取り組みを振り返りながら、今回の試合への向き合い方を確認する様子が見られ、競技に対する認識や目的意識が、単なる勝敗を超えて学びや成長へと広がりつつあることが感じられました。
試合後には選手同士の交流の時間が設けられ、チョコレートやTシャツの交換を行うなど、和やかな雰囲気の中で親睦を深めました。スポーツが言語や文化の違いを越え、人と人とをつなぐ架け橋となり得ることを、改めて実感する機会ともなりました。
今回の試合で得られた気づきは、競技力の向上にとどまらず、自己理解や他者理解、物事を相対的に捉える視点の育成という点においても、大きな意義を持つものです。今後は、オーストラリア戦、そして今回のニュージーランド戦での学びを日々の活動に活かしながら、競技者としてだけでなく、一人の人間としての成長にもつなげていきたいと考えています。
今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします