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第2回ミネルバ大学生によるワークショップ
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国際交流
ミネルバ大学のSofia氏・Iulia氏は、「女性の生理をオープンに語れる社会の実現」を目標に掲げ、これまでマンガ制作をはじめとする多様な表現活動に取り組んでこられました。身近でありながら十分に共有されてこなかったテーマに対し、表現を通して理解を促進するその実践は、国内外で高い関心を集めています。
その活動の一環として本校においてもプロジェクトを実施する運びとなり、本校生徒は全4回にわたるワークショップに参加いたしました。本ワークショップでは、生理に関する理解を深めるとともに、自らの考えを言語化し、表現し、振り返るという一連の学習過程を重視しながら活動が進められました。
第2回は、後のアート制作へとつながる重要な基盤形成の機会となりました。「自分の身体を大切にすること」を主題とし、生徒同士で手紙を交換する活動に取り組みました。はじめに「自分の身体について、若いころの自分に伝えたいこと」を各自で熟考し、その内容をもとに手紙を作成いたしました。
本活動を通して、生徒たちは自らの身体や心と向き合い、それらをどのように大切にしていくべきかについて考察を深めました。また、学習した語彙を活用しながら英語による手紙作成にも取り組みました。当初は記述への不安を示していた生徒も見受けられましたが、書き進める中で自身の思いを主体的に表現し、英語表現を工夫しながら丁寧に書き上げる様子が見られました。
言語や表現を通じて自己の内面を見つめ直す経験は、今後の学びや人間関係の構築にもつながる貴重な機会となりました。今後の活動においても、本ワークショップで得た気づきや学びを活かし、より主体的に考え、行動していくことが期待されます。