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Cambridge English Educational Partner 認定プレートを贈呈いただきました

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国際交流

― 世界につながる英語教育を、さらに確かなものへ ―

本日、Cambridge University Press & Assessment の担当者にご来校いただき、本校が認定を受けた “Cambridge English Educational Partner” の認定プレートを贈呈いただきました。

本校は2026年2月、これまで継続して取り組んできた英語教育・国際教育の実践が評価され、Cambridge English Educational Partner として認定されました。3月26日のブログでもお知らせした通り、本校では2020年度より英語授業の教材として Cambridge University Press の教材を採用し、「聞く・話す・読む・書く」の4技能をバランスよく育む英語教育を進めています。

また、ケンブリッジ英語検定の考え方を取り入れながら、英語を単なる知識として学ぶのではなく、実際の場面で自分の考えを伝え、相手とやり取りし、国際社会の中で活用できる力を育てることを大切にしています。

今回ご来校いただいた際には、ケンブリッジが世界各国で展開している英語教育の取り組みについてもお話を伺うことができました。特に、中国をはじめとするアジア各国では、幼児期から大学生、社会人に至るまで、年齢や英語力に応じて段階的に学べる資格体系が広く活用されており、学習者が自分の現在地を確認しながら、次のレベルへ進んでいく仕組みが整えられているとのことでした。

懇談の中では、本校校長より「なぜ北京の外国語学校ではケンブリッジ出版の教材を使用しないのか」「ケンブリッジの教材とどのような違いがあるのか」といった質問もありました。担当者の方からは、こうした視点から質問を受けたのは初めてで、大変興味深いとのお話もいただきました。世界の英語教育の動向を知るとともに、本校の英語教育をさらに深めていくうえで、大変有意義な機会となりました。

ケンブリッジの英語教育の大きな特徴は、リーディングやリスニングに偏るのではなく、スピーキングやライティングを含めた4技能を総合的に育成する点にあります。特にスピーキングでは、受験者同士のやり取りを通して、単に英語を話せるかだけでなく、相手の話を聞き、反応し、協働してコミュニケーションを進める力も重視されています。

また、若年層向けの試験では、できない部分を減点するのではなく、できたことを積み上げて評価する考え方が取り入れられています。英語を学び始めた子どもたちが「間違えたらどうしよう」と不安になるのではなく、「伝えてみよう」「話してみよう」と前向きに挑戦できるよう設計されている点は、本校が大切にしている学びの姿勢とも重なるものです。

日本語を母語とする生徒にとって、英語の習得には一定の時間と努力が必要です。だからこそ、本校では、日々の授業の中で英語に触れる機会を増やし、ネイティブ教員による授業、レベルに応じた学習、海外研修や留学制度などを通して、生徒が少しずつ自信を積み重ねていける環境づくりを進めています。

今回いただいた認定プレートは、本校の英語教育・国際教育の取り組みが、世界基準の学びとつながっていることを示す大きな励みとなるものです。

今後も Cambridge University Press & Assessment との連携を深め、専属トレーナーによる教員研修などを通して、英語授業のさらなる質の向上に努めてまいります。そして、生徒一人ひとりが英語を通じて世界とつながり、自分の可能性を広げていけるよう、確かな学びを届けてまいります。