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ミネルバ大学の学生による講演 品川翔英でのプロジェクト始動

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国際交流

このたび、ミネルバ大学より学部2年生のSofiaさんをお招きし、本校にてご講演を賜りました。

ミネルバ大学は、合格率がわずか3%とされ、「ハーバード大学よりも入学が難しい」とも評される世界的に注目を集める大学です。特に、その独自性の高い教育スタイルが特徴であり、主な内容として以下の点が挙げられます。

・サンフランシスコ、ベルリン、ブエノスアイレス、ロンドン、東京など、世界各地の都市拠点を移動しながら学修を行うこと
・企業や研究機関と連携したプロジェクト型学習やインターンシップを通じて、実践的に学ぶこと

Sofiaさんは現在、日本の拠点である品川に滞在されています。また、「女性の生理をオープンに語れる社会の実現」を目標に掲げ、マンガ制作を中心とした活動にこれまで取り組んでこられました。その活動の一環として、本校においてもプロジェクトを実施する運びとなり、本校生徒は3月にかけて行われるワークショップへの参加を通じて、生理に関する理解を深め、アウトプットおよび振り返りを行う予定です。

本講演は、そのプロジェクトのオープニングイベントとして実施され、ミネルバ大学における学びについてお話しいただきました。当日は、5年生全員に加え、1~4年生の希望者が講堂に集まりました。
講演では、ミネルバ大学における新しい学びの紹介を中心に、現在進行中のプロジェクトへの参加メンバー募集についても説明がありました。日頃よりネイティブ教員と接する機会の多い生徒たちではありますが、実際の英語による講演に驚きつつも、懸命に聞き取ろうとする姿勢がうかがえました。また、大学生活の紹介に対しては、革新的な学修スタイルに強い関心を示す生徒が多く見受けられました。

講演後の質疑応答では、中学2年生の生徒が英語で質問を行い、ミネルバ大学の入試方式について尋ねる場面がありました。その際、Sofiaさんからは「ぜひ挑戦してほしい」という温かい励ましの言葉をいただきました。さらに、講演終了後には国際コース5年生の生徒がSofiaさんのもとを訪れ、ミネルバ大学での生活やプロジェクト内容について積極的に質問する姿も見られました。
終了後、Sofiaさんからは、生徒が自主的に声をかけてくれたことを大変嬉しく思う、とのご感想をいただきました。

今後も、本プロジェクトを通して、生徒が自ら問いを立て、他者と協働しながら学びを深めていく姿や、その経験が今後の進路や価値観形成へとどのようにつながっていくのかについて、お伝えしてまいります。