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それぞれの歩みを胸に、新たな未来へ羽ばたく日
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本日、本校では令和7年度高校3年生の卒業証書授与式を挙行いたしました。
晴天に恵まれながらも冷たい風が吹く一日となりましたが、卒業生たちは凛とした姿で式に臨み、晴れやかな表情でそれぞれの新たな門出の日を迎えました。
卒業証書授与ではクラス担当の呼名に力強く応え、卒業生一人ひとりの姿には、それぞれの年月の重みと確かな成長が感じられました。校長からは、「皆さん一人ひとりの中には、まだ自分でも気づいていない大きな可能性が秘められています。これまでの学校生活で培った力と、仲間と支え合った経験を胸に、自らの未来を切り拓いてください。皆さんが今日ここに立っているのは、決して一人の力ではありません。どんな時も温かく見守り、励まし続けてくださった保護者の皆様の深い愛情があったからこそです。その愛情に感謝し、これからは自らが社会を支える存在へと成長していくことを期待しています。」との式辞が贈られました。
在校生代表による送辞では、先輩方への感謝と敬意が述べられ、卒業生代表の答辞では、6年間あるいは3年間の思い出、支えてくださった保護者や教職員への感謝、そして新たな道へ進む決意が真摯に語られました。会場は深い感動に包まれました。
式の終盤には校歌を斉唱し、学び舎への誇りと感謝の思いを胸に刻みました。卒業生の歌声は、これまでの歩みとこれからの希望を象徴するかのように響き渡りました。
式後のクラス担任からの最後の言葉では笑顔と涙があふれました。初めて一堂に会して行われた今回の卒業式は、本校にとって新たな歴史の一頁となりました。
本校では、卒業式を単なる儀式とは考えていません。日々の生徒指導や教育活動の積み重ねが結実する、大切な節目の場であると捉えています。
教職員は日々、生徒一人ひとりの状況について情報を共有しながら、よりよい学校生活を送れるよう連携して取り組んでいます。そうした日常の積み重ねが、卒業式での生徒たちの凛とした姿につながっているのだと思います。
この姿勢を大切にしながら、来年、再来年へと受け継いでいくことも、私たち教職員の使命です。生徒たちの成長を支えるため、これからも教職員一同、力を合わせて教育活動に取り組んでまいります。