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第3回ミネルバ大学生によるワークショップ

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国際交流

ミネルバ大学のSofia氏・Iulia氏は、「女性の生理をオープンに語ることのできる社会の実現」を目標に掲げ、これまでマンガ制作をはじめとする多様な表現活動に継続的に取り組んでこられました。これらの活動は、日常生活に密接に関わるテーマでありながら、十分に共有・理解されてこなかった課題に光を当て、世代や立場を超えた対話を促進することを目的としています。

第3回は、これまでの学びの集大成として、自らの考えを具体的な形として表現するアウトプットの回となりました。まず、生徒は「手紙を書く」という活動に取り組みました。自分自身の思いや考えを言葉にして相手に伝えるとともに、他者からの手紙を受け取り、それを丁寧に読むことで、自分とは異なる視点や感じ方に触れることができました。手紙の作成と交換を通じて、他者の感じ方や価値観に触れ、多様な視点を理解しようとする姿勢が育まれました。

続いて行われたのは、「自分の身体について若いころの自分に伝えたいこと」をテーマとしたポスター制作です。色鉛筆やマーカーを用いながら、生徒たちはこれまでに学んだ知識や、自身の経験、感じてきたことをもとに、一人ひとりが丁寧に表現を行いました。

自分の考えや思いを言葉や表現として分かりやすく形にする力を身につけるとともに、自分自身の気持ちと向き合い、それを相手に伝える経験を通して、自己理解を深める機会となりました。

こうした活動を通して、単なる知識の習得にとどまらず、他者と共感し合う力や、自分の考えを主体的に発信する力を高めることができた点が、大きな成果であったといえます。

次回はいよいよ発表の機会が予定されております。本ワークショップを通して得られた学びや気づきが、今後の生活や他者との関わりの中で活かされていくことが期待されます。