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令和8年度高等学校入学式ー新たな学びの舞台へー

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学校⽣活

春の穏やかな空気に包まれる中、本校では高等学校入学式を挙行し、新入生を迎えました。新入生たちは落ち着いた面持ちで式に臨み、その姿からは義務教育を終え、自らの意思で進路を選択した者としての自覚と責任が感じられました。中学校までの「与えられる学び」から一歩進み、「自ら選び取る学び」へと移行する節目にふさわしい、引き締まった雰囲気の中で式が執り行われました。

式では、校長より新入生に向けて歓迎の言葉が贈られました。校長からは、「目標を持つことの大切さ」について、高校段階ならではの視点から話がありました。中学校での目標が日々の努力を積み重ねるための指針であったのに対し、高校では自らの将来像と結びついた目標を持つことが求められます。どのような進路を選び、どのように社会と関わっていくのかを見据えた上で目標を設定し、その実現に向けて主体的に行動していくことが重要であると強調されました。また、目標は固定されたものではなく、学びや経験を通して見直し、より高い次元へと更新していくものであるという言葉が、新入生に向けて贈られました。

式終了後、生徒たちは各教室へと移動し、初めてのホームルームに臨みました。教室では、今後の学校生活に関する話がなされ、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。また、周囲の仲間との会話も、どこか慎重さと同時に、これから切磋琢磨していく関係への期待が感じられるものでした。

高校生活の3年間は、自らの将来を具体的に形づくっていく、極めて重要な時期です。一つひとつの選択と行動が、その先の進路へとつながっていきます。新入生の皆さんが高い志を持ち、自らの可能性に挑み続ける中で、大きく成長していくことを心より期待しています。教職員一同、その歩みを力強く支えてまいります。