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中学1年生、統計コンクールに向けてポスター制作に挑戦
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学び・授業
今年度、中学1年生は数学の夏休みの課題として、「第74回東京都統計コンクール」への応募に向けたポスター制作に取り組みました。
単にデータやグラフの作り方を学ぶだけでなく、自分たちでテーマを考え、必要なデータを集め、分析したことを相手に分かりやすく伝えるという、探究的な学びを大切にしています。
各クラスで3~5人のグループをつくり、夏休み前の授業では「何をテーマにするのか」「どのようなデータを集めればよいのか」を話し合い、夏休み中の制作についても、役割分担や進め方を自分たちで考え、主体的に活動を進めました。教員は必要に応じて助言を行いながら、生徒たちの試行錯誤を見守るファシリテーターとして関わっています。
夏休み明けには、集めたデータを表やグラフに整理し、そこから分かったことや考えたことを、完成したポスターを使ってグループごとに発表を行いました。
活動の最後には、一人ひとりが自分たちの取り組みを振り返り、「データを集めてグラフにすることが難しかった」「もっと分かりやすく発表できるようになりたい」など、自分たちの成果だけでなく、今後の課題にも目を向ける姿が見られました。
今回の活動を通して、生徒たちは数学の知識や技能だけでなく、仲間と協働し、課題を見つけ、考え、伝え、振り返るという探究のプロセスを実践的に学びました。
この経験を今後の学習やさまざまな探究活動につなげ、自ら問いを立て、考え、行動する力をさらに伸ばしていくことを期待しています。