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ONETES模試会場で学校説明会を実施しました

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9月13日(日)、本校でONTES(旧首都圏模試)の模試が実施され、受験生の保護者を対象に学校説明会を実施し、今回も生徒会運営部の生徒が多数参加しました。今回は模試会場での学校説明会のため、広報部の限られた教職員の出勤のため職員室ではなく講堂で打合せを行いました。打合せ中、教育の特長の説明をする生徒がステージ上で自己紹介の練習を始めると、校長よりマイクの持ち方や声の出し方についてアドバイスがありました。今回、初めて登壇する生徒が2名、ファシリテーター役の生徒も司会は初めてで、校長より言い間違えそうになった生徒に「失敗を恐れるな。失敗しないと成長できないぞ」という暖かい声がけもありました。

説明会ではまず校長が、本校が見据える2050年の社会について話をしました。今の6年生が35歳になる頃、AIとロボットが労働の多くを担い、日本の人口は1億人を割ろうとしている。その時代に経済的に自立し、豊かに生きていくために、今何をしておくべきか。「私たちはそのことばかり考えています」。

その上で、本校が取り組む「三つの常識の変更」を紹介しました。一つ目は、理解してからでないと先に進めないという真面目さをいったん手放し、6割、7割の理解で次のページへ進むこと。知識が集まればある時つながり始め、弾み車が回り出す。二つ目は、規律は生徒を縛るためのものではなく、将来自分の戦う基地を築くための足場だということ。三つ目は、偏差値という一つの物差しだけで人を見ないこと。人には八つの知能があり、それは後天的に伸びていく。

校長は生徒たちの登壇に先立ち、保護者の皆様にこう伝えました。「今日初めて登場する生徒もいて、ガチガチになっていました。いいんだよ、10回失敗しないと一歩進めないから、気にしなくていいと言っています。それがレジリエンスの精神になります。どうぞ温かく見守ってください」。

生徒による教育の特長の説明は、緊張しながらもテンポよく進めることができ、その後の施設見学で保護者から話しかけられ、「とても分かりやすくて、役に立つ話が聞けた」という感想をもらった生徒もいました。

説明会のあとの施設見学では、生徒たちが質問対応にあたり、多くの保護者からの質問に答えていました。中には大好きな企業の話で保護者と意気投合した生徒もいました。

生徒の振り返りでは、校長から「皆さんが30歳、40歳となって周りの人に必要とされる社会人生活を送れるようになるのが最終目標。それに向けて今を努力してほしい」という話がありました。前回まで司会をつとめていた生徒は「はじめて客席から見る立場になって、逆に学んだことが多かった」という感想を述べ、はじめて司会をした生徒は「テンポよくできていたとほめられたが、これも今まで司会をしてくれていた人のおかげ」と言い、生徒たちが互いに高めあっている姿に我々教員も感動しました。また施設見学中には、「(感心した保護者から)うちの息子もこんなことができるようになりますか?と聞かれた」、「図書室で説明をはじめたら周囲の保護者がみんな自分の話を聞きに集まったので、緊張したが上手にはなせた」などの話があり、生徒にとって自信をつけ大きく成長する機会になったと言えます。

うまくいったことも、思うようにいかなかったことも、すべてが次の一歩につながります。品川翔英は、その一歩一歩を見守り続けます。

本日、ご参加いただいた受験生保護者の皆様、ありがとうございました。次の説明会でも生徒の姿をご覧いただき、お声がけください。