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能登半島地震支援チャリティコンサート「Sing with NOTO 2026 品川区」を開催
貢献
9月27日(日)、本校の講堂にて、能登半島地震支援チャリティコンサート「Sing with NOTO 2026 品川区」が開催されました。このイベントは一般社団法人ウタのタネが主催し、これまでに全国7ヵ所の学校を会場として開催され、本校で開催される第8回で最後を飾ります。年齢、職業、環境を超えた総勢約700名のメンバーで構成されたシンガーグループ「human note」をはじめ、和太鼓グループ、ダンスグループなど6つの団体と歌手1名が出演し、音楽を通して能登半島の被災地への応援のメッセージを届けるというもので、今回の収益は輪島市に寄付されます。
本校からはインターアクトクラブ、バルーンアート部、有志のボランティアの24名が運営に携わり、また最後に出演もしました。参加生徒は打合せの際に被災者の方へのインタビュー動画を事前に視聴し、チャリティコンサートの目的を理解したうえで今回のイベントに臨みました。
本校生徒たちは、リハーサルのために来校する出演者の誘導・案内、バルーンアートのオブジェ作成、リハーサルへの参加をしました。バルーンアート部は「NOTO」という字の上に幸福を招く青い鳥をあしらったアーチを作成しました。
また、募金活動、コンサートの司会も本校生徒3名が行いました。自分の役割に余裕があるときに自主的に仕事を見つけようとしたり、出演者・来場者の動きが打ち合わせと異なった際に臨機応変に役割を変更したりするなど、判断力が必要な行動をとりました。来賓のコメントで「品川翔英の生徒の皆さんの働きがなければ、このイベントは成功しなかったと思います」とのお話があり、割れんばかりの大きな拍手がおこった場面もありました。
また3名の司会の生徒も緊張しながらもそれぞれがしっかりと役割を務め、登壇するたびに来場者から拍手や歓声など温かい反響をいただきました。
コンサートは7番目の出演者「human note」の後、human noteリーダーの寺尾仁志氏のMCで進められ、最後の演目として全出演者と本校の生徒が参加して、中島みゆきの「時代」と「ぼよよん行進曲」を合唱して終演となりました。
コンサートの終了後、出演者が帰る際にバルーンアートクラブの生徒からバルーンのお花や動物を、キッズダンスクラブの子どもたちにあげるというほほえましい場面も見られました。
生徒たちに感想を聞くと、「全国の学校で開催されたイベントということを知って、日本中で力を合わせて復興支援をすることが大切だと思った」「予想していなかった場面でも協力してチームワークで乗り切れた」といった声があり、日ごろから築いている協力関係を上手に発揮できたようです。また、「最初に出演した和太鼓の団体をはじめ、その後の団体のパフォーマンスも素晴らしく、これまで計り知れない努力をしてきたからこそこのようなことができるんだな。生演奏ではじめてそういうことを感じた」という感想もありました。司会を務めた生徒の一人は「相手の目を見てゆっくり話すように意識したことが上手にできて自信がつき、良い経験ができた」と話していました。
今回の活動は、能登半島地震の復興支援について考えるだけでなく、仲間と協力することの大切さを実感し、状況に応じて最適な行動をとる機会にもなりました。また生演奏ならではの迫力や音楽の魅力に触れ、貴重な学びを得ました。今回得た気付きや自信を、これからの学校生活や、社会のために行動する力へとつなげていくことを期待しています。