TOPICS
トピックス

読書感想文コンクールで優秀作品に選出

NEW

顕彰

私立中学校読書感想文コンクール「課題の部」において、本校生徒の作品が優秀と認められ、東京都の読書感想文審査会に推薦されることとなりました。

今回、生徒が題材に選んだ本は『君の火がゆらめいている』です。「私の火がゆらめくとき」と題した感想文では、作品に描かれた出来事や登場人物の思いを丁寧に読み解き、そこから感じたことを自分自身の経験や考えと結び付けて論じています。物語の内容を要約するだけでなく、作品を通して生まれた疑問や気付きを掘り下げ、自分自身の内面と向き合いながら、一つの文章としてまとめ上げました。

読書は、これまで知らなかった価値観や考え方に触れ、自分とは異なる立場から物事を捉えるきっかけにもなります。また、心に残った言葉や場面について立ち止まって考え、自分なりの解釈を言葉にすることで、思考をさらに深めることができます。今回の感想文からも、一冊の本との出会いを通して視野を広げ、自分の考えを丁寧に紡いでいく姿勢がうかがえます。

校長からは、「本との出会いを通して、自分の考えを深め、それを自分の言葉で表現できたことが素晴らしいですね」と、温かい言葉が贈られました。

本校では、日々の学びの中で、知識を身に付けるだけでなく、自ら問いを持ち、考えを深め、それを他者に伝える力を大切にしています。読書もまた、そうした力を育む大切な機会の一つです。今回の推薦を励みに、これからも多くの本と出会い、一人ひとりが自分の世界を広げながら、豊かな感性と思考力を育んでいくことを期待しています。