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受け継がれるつながり――同窓会を開催しました

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2019年度を最後に、新型コロナウイルス感染症のパンデミックの影響により実施を見送っていた同窓会を、このたび久しぶりに開催いたしました。

本校は7年前、小野学園女子中学校高等学校から、共学の品川翔英中学校高等学校へと校名を変更し、新たな歩みを進めてまいりました。校名や校章、校訓も新しくなり、学校の姿は大きく変わりましたが、これまで本校を支えてくださった卒業生の皆様、旧教職員の皆様とのつながりは、今も変わらず大切な財産です。

 

今回の同窓会は、小野学園女子中学校高等学校時代の卒業生および旧教職員の皆様を対象に実施いたしました。パンデミック以降、慎重に開催を見送ってきた経緯がありましたが、同窓会長をはじめ、関係の皆様から「ぜひ実施してほしい」との強いお声をいただき、再開に至りました。当日は、懐かしい先生方や卒業生の皆様が集まり、近況を語り合いながら、久しぶりの再会を喜ぶ温かな時間となりました。

 

現役の吹奏楽部員による演奏も披露され、現在の品川翔英の雰囲気を感じていただく機会にもなりました。男女がともに活動する姿は、共学化した本校の現在を象徴する場面でもありました。

 

 

 

 

また、現在の品川翔英の校章にも、小野学園から受け継いできた歴史への思いが込められています。新しい校章は、品川翔英の頭文字である「S」を基調としたデザインでありながら、見方によっては、旧校名である小野学園女子中学校高等学校の「ONO」の文字が浮かび上がるような工夫が施されています。これは、単に校名を新しくするのではなく、これまでの歩みを大切にしながら、新しい時代へ進んでいくという本校の姿勢を表したものです。

 

 

学校は、伝統を受け継ぎながらも、新しい時代に向けて変化を続けています。校訓「自主・創造・貢献」のもと、生徒たちは日々の学校生活、行事、部活動、探究活動などに前向きに取り組んでいます。共学化以降、生徒数も増え、校内にはさらに活気が生まれています。

小野学園女子中学校高等学校として積み重ねてきた歴史があってこそ、現在の品川翔英中学校高等学校があります。今回の同窓会は、そのことをあらためて実感する大切な機会となりました。

第2部の茶話会では、参加された方に近況や思い出をお話しいただく中で、「実は、本日第1部で演奏していた吹奏楽部員の中に孫がいます」とお話しくださった卒業生の方もいらっしゃいました。世代を越えて本校とのつながりが受け継がれていることを感じる、大変印象的な場面となりました。

ご参加いただきました卒業生の皆様、旧教職員の皆様、また開催に向けてご尽力いただきました同窓会関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。今後も、卒業生の皆様とのつながりを大切にしながら、学校の歩みをお伝えしてまいります。