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学園初の合同防災訓練を実施しました

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学校⽣活

9月2日(水)、品川翔英幼稚園・小学校・中学校高等学校の全園児・児童・生徒2000人と教職員、あわせて約2,100人が参加する防災訓練を実施しました。

これまで防災訓練は、幼稚園、小学校、中学高校がそれぞれの学種ごとに行ってきました。しかし、実際に災害が起きたとき、全員が避難する場所はひとつ、グラウンドです。園児・児童・生徒の数が年々増えているいま、「全員が同時に避難しても、本当に安全を確認できるのか」を確かめないまま日常を続けるわけにはいきません。今回の訓練は、学園として初めて、すべての学種が同じタイミングで避難し、2000人の園児・児童・生徒がグラウンドに整列して点呼を取り、15分以内に全員の安全を確認できるかを検証することを目的としました。

想定は「地震発生後、漏電による火災が校舎内の複数箇所で発生」というものです。
避難開始から全員の安全確認が完了するまでの時間は、11分50秒でした。目標としていた15分を下回り、避難中のけがや混乱もなく、2000人の点呼を取り切ることができました。

進路も、成長も、私たちが毎日語りかけていることのすべては、子どもたちが明日も元気に登校してくることを前提にしています。その前提を疑わずに済む学校であり続けること。それが、教職員としての最初の約束です。
南海トラフ地震や首都直下地震は、もはや遠い先の話ではありません。備えを机上のものにしないために、全学種が一斉に動きました。今回見えた課題を、次に確実に生かします。

ご理解とご協力をいただいた保護者の皆様、近隣の皆様に心より感謝申し上げます。

添付の写真は、避難完了時のグラウンドを校舎上階から撮影したものです。左手前に幼稚園・小学校、右側に中学校・高等学校が整列しています。普段はそれぞれの校舎で学ぶ約2,000人の園児・児童・生徒が一斉に避難する今回の訓練は、学園全体の防災体制を改めて確認する大切な機会となりました。