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東京国立博物館を訪れました
学び・授業
中学1年生は、LT(Learner’s Time)の時間を活用し、東京国立博物館を訪れました。
今回の校外学習では、事前に東京国立博物館について調べ、班ごとに「何を見るか」「どこに注目するか」を考えた上で当日を迎えました。館内では、それぞれの班が事前に決めた展示を中心に巡りながら、興味を持った資料をじっくりと観察しました。
館内には、仏像や刀剣をはじめ、インターネットや社会の資料集などで一度は目にしたことのある資料も数多く展示されています。実際に目の前にすると、その大きさや細部のつくり、素材の質感など、写真や映像だけでは伝わりにくい情報に気づくことができます。生徒たちは、そうした実物ならではの発見を楽しみながら、一つひとつの展示を見学していました。
前回の課外活動と比べても、展示資料の解説を真剣に読み込んだり、気になった資料をさまざまな角度から眺めたりする姿が多く見られました。単に「見る」だけではなく、「なぜこのようにつくられているのか」「実際にはどのくらいの大きさなのか」など、それぞれの視点から資料と向き合う様子が印象的でした。
実際の資料を前にすることで、これまで知識として得ていた歴史や文化を、より具体的なものとして捉え直すことができます。教科書や資料集で得た知識と、実物を見て感じたことを結びつけることで、歴史や文化に対する興味・関心をさらに深める機会となりました。
また、班で行動する中では、互いに気づいたことや印象に残った資料について話し合う姿も見られました。同じ展示を見ても、着目する部分や感じることは一人ひとり異なります。仲間との対話を通して、自分だけでは気づかなかった視点に触れることも、今回の活動の大きな学びとなりました。
今回の東京国立博物館での発見をきっかけに、それぞれの「好き」や「関心」をさらに広げ、これからのLTや日々の学びにつなげていくことを期待しています。