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志ら梅祭に向けて
学校⽣活
昨日と本日の2日間、本校では「志ら梅祭」に向けた準備が行われています。各クラスや団体では、展示や発表、装飾など、それぞれの企画を形にするため、生徒たちが協力しながら準備を進めています。
準備に先立ち、二人の実行委員長が校長室を訪問し、志ら梅祭に向けた意気込みを伝えるとともに、校長からメッセージを受け取りました。
校長からは、まず今年度の体育祭について、「体育祭は去年より良かった。年々よくなっている」という言葉がありました。一度完成したように見える学校行事であっても、そこに満足することなく、前年度の経験を生かしながら、少しずつよりよいものへと変えていく。その積み重ねが、学校行事そのものを成長させていきます。
そして、志ら梅祭についても、「文化祭も年々進化していっている」と、生徒たちがこれまで積み重ねてきた取り組みを振り返りました。
さらに、「何年もあとに『こんなにいい文化祭をしているんだね』とほめてもらえるのは、そのときの人たちだけがすごいからではない。そこまでの間にがんばってきた人たちが、次の学年のために力をつくしてきたからである。そうして積み重ねてきたことが、みんなのほこりになっていく」と語りました。
志ら梅祭は、その年に参加する生徒だけで完成するものではありません。先輩たちが試行錯誤し、工夫を重ねながらつくり上げてきたものが、次の世代へと受け継がれていきます。そして、その歩みの中で新たな工夫が生まれ、さらに次の世代へとつながっていく。そうした積み重ねが、志ら梅祭を少しずつ進化させていきます。
だからこそ、今回の志ら梅祭でも、一人ひとりが「自分たちが楽しむ」だけではなく、「次の世代につながるものをつくる」という思いを持って取り組むことが大切です。校長からも、「みんなが楽しくなるように」という言葉がありました。
そして、その先にあるのは、来場してくださる方々の笑顔です。生徒たち自身が楽しみながら準備を重ね、その楽しさや思いが来場者にも伝わり、「来てよかった」「楽しかった」と感じていただける。そんな志ら梅祭を目指します。